本田圭佑『参考にしている選手は、、、』ボランチ論について語る。

AbemaTVで本田圭佑が口を開いた。

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CSKAモスクワ時代の監督であり現フィテッセの監督でもあるスルツキーからロシア時代から『ボランチをやれ』と言われていた本田はその度ごとに監督と喧嘩をしたという。

 

そこまでしてトップ下にこだわっていた本田圭佑が、今回はスルツキーに食い下がる形となったようだ。

練習参加のつもりでオランダに向かった本田だったが、1日目からスルツキー監督から『是非来てくれ』と猛アピールがあったことを明かした。

[http:// 【本田のユニホームを早速!】

 

 

その言葉もあり、本田の心が動き今回の移籍につながったようだ。

 

その際に『ボランチで使う』という条件がスルツキー監督から提示されており、スルツキー監督の寝かせに寝かせた戦術がついに披露される。

 

[http://  【ゼビオで本田圭佑の履いているスパイクを手に入れよう】

 

記者からの「ボランチをする際に参考にしている選手などはいますか?」

という問いかけに対し、

『もう引退してるんですけど、チャビですかね。まあ、プレースタイルは全く違うんですけど、ボランチとして彼のようなプレーができることが理想ですよね』

と答えた。

 

また、東京オリンピックに向けてについて

『まあ、ボランチとして彼らを(久保建英、堂安、三好)動かしたいですよね。アンダー世代はうまくてボールも捌ける選手が多いんですけど、まあ、タメを作れる選手がいないと思ってて、それをになっていけるんじゃないかと思ってます』

とあくまでも出場を前提に語った。

 

これからカンボジアでの試合の後、フィテッセに戻り活動をスタートする。

まずはカンボジア代表を応援しよう!