本田圭佑、記者を困らす!『それは定性か?定量か?』

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先日本田圭佑が0からチームを立ち上げたone Tokyo。そのトライアウトが行われた。

そこにはあの天才編集者箕輪厚介の姿もあった。

 

そんな中大量に押し寄せたメディアに対して本田はしっかりと答えてくれた。

しかし、記者の質問によって若干機嫌を損ねたケイスケホンダ の姿もそこにあった。

 

記者の質問:「今回選手を選ぶ基準なんてものはあったりしますか?」

 

本田圭佑:『それは、定性か?。定量か?。でえらい、どっちを僕に答えを求めてるかでえらい変わってくるんですけど、』

 

記者:「。。。チームとして何がこう、、強くなるために、何か必要な力をってごにょごにょ。。」

 

本田圭佑:『定性的な答えの方がしやすいんで、定性的なことにしますけど、もちろんテクニックが必要ですし、仕事をしながらトレーニングをしてもらうことになると思おうので、自分を律する、精神的な強さも必要ですし、もちろんサッカーで勝つためには、経験も必要ですし。まあ、大学生のリーグで活躍した選手も今日多く来てるんですけど、そこでの活躍ももちろん見ますし、今の現状と、そい打った力を両面で見ながら、こういった選手であれば僕らの力になってくれるだろうという人を中心に選んでいきたいなあと思っています。』

 

実際僕も定性か、定量か。という言葉を聞いてピンとこなかった。

文字としてみるとなんとなく理解できたが、調べてみた。

大辞泉によると、

定性:“1 性質に関するさま。ある物質にその成分が含まれるかどうかを表す場合などに用いる。
2 数値・数量で表せないさま”

 

定量定量的」とは状況、状態を数値化して表すことです。
定量的、数字化することは客観的に認識、表現できるのでわかりやすく簡単です。情報を受ける側も明確に受け取ることができます。類義語としては「量的」などが用いられます。

引用:https://mfc.mynavi.jp/archive/2018/09/18/mfccolumn_20/

 

いわゆる、定性が、ふんわりとした、きっちりとは決まっていない感じで

定量が、こっからここって感じで決まってるイメージです。

 

本田圭佑のインテリジェンスが垣間見える会見だった。

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