走り方改革!、本田圭佑カンボジア代表にも指導!

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走り方改革を僕は行いたい。

 

そこで『走り方改革』を検索。

すると秋本真吾という名前が。

 

秋本真吾さんは本田圭佑が監督を務めるカンボジア代表でも指導した経験があるそうだ。

 

やはり、僕と本田圭佑選手はつながっているのか。

 

それはさておき、走り方を秋本真吾さんにご教授いただいた。

 

具体的な方法を記すと、

まずもって、正しい姿勢で走ることが一番重要。

くるぶしから腰、胸、肩、耳たぶまで一直線の姿勢を作る。いわゆる「いい姿勢』

 

 

その状態で歩くことから始め、体を前傾させ、ランニングへともっていく。

この時に地面に接地する面積をより狭くすることでスピードが上がっていく。

 

そのために、かかとを常に浮かせ、つま先で地面にタッチするイメージ。

 

ラスト一点は、桃をあげるのではなく、おろすことに意識を持っていくこと。

 

地面と接地する際に、空き缶を踏み潰すイメージで接地することで地面からの反発エネルギーをもらい、よりスピードが出る。

 

 

腕の振りは、後ろに降るイメージで、肩を動かさない。

 

手は力を入れすぎないように、グーではなく、どっちかというとパーで軽く握るイメージ。

 

最後に目線は走っている方向を見る。

これで正しい姿勢で走ることができ、力一杯ではなく、跳ねるように走ることができると秋本真吾さんは言う。

 

 

走り方改革をする上で参考にしたい選手が、秋本真吾さんも言う、セルヒオ・ラモスとエンゴロカンテだ。彼らの走りを見ればいかに効率よく、良い姿勢で走れているかがわかる。

 

さあ、走り方改革。働き方改革に負けず、やっていこう!

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