本田圭佑、「フィンランド週休3日制」に言及
フィンランド 週休3日制検討
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2020年1月7日
働き方改革の本質は週休を増やすことではない。
家族やペットを職場に連れて行ったり、家や旅行先で働いたり、無駄に厳しい謎めいたルールを変えていくことにある。 https://t.co/GzdOMsNAKh
本田圭佑はツイッターを開き大好きなyahooニュースを引用してツイートした。
このような社会問題に対するツイートによって僕らもまた社会についていくことができるので彼のツイートには感謝でしかない。
これを深読みしていくことで少しでも本田圭佑脳になれるのであればこの上ない。
さて本題に入るが、僕自身アルバイトしかしたことはないが、無駄なルールや、それこそこうしなければならない、こうでなくてはならない、といった固定概念に縛られて行動している部分が多少なりともあった。
その時間というのはすごく勿体無いし、他のことをすればもっと社会というものはよくなるなと感じることが多々あった。
結局会社もそういうことだらけなのだと思う。
それを言い出すと上司に怒られるとか、出世できないとかの見えないプレッシャに負けて嫌われないように生きているから何も変化しない。
そんな感じ。僕自身もこうしたらいいのにと思うことがあっても、言い出す勇気がなく結局、そのままやってしまっていた。
その無駄をなくしていこうというものが働き方改革であると思う。
フィンランドのように週休3日にすることで、働ける時間が限られてきて、そういった固定概念を壊していくようなアイデアや発言が出やすくなるのではないかと感じている。
イギリスの経済学者であるジョンメイナードケインズは「2030年の世界では人々は週15時間しか働かなくなるだろう」
といっています。
これほど社会が発展していけば人間はほとんどの時間を遊びに使うことができるということだと感じる。
それだけ今の社会には無駄が多いということになる。
ここにたどり着くためには現在働いている人、そしてこれから社会に出ていく人たちの意識改革が必要になると感じる。
その意識を変えてくれるであろう人物が日本人なら誰でも知っているホリエモンだ。
彼の作品を読めばこれからの時代のあり方がわかり、ではどうしていくべきなのかその方向性も明らかになってくるはずだ。
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