本田圭佑、『哲学』ツイート。
明日、香港戦を迎えるカンボジア代表を率いる本田圭佑だが、彼が久しぶりにツイッターを開いたようだ。
勝負の世界は、常に相対生なので
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年11月18日
周囲より努力することや
自分の集中力はいつが高いか
その集中力はどれくらい続くのか
ライバルは何に時間を使っているのか
他にも重要なファクターはあるが、こういったことを自問する思考を習慣化しなければいけない。
私自身確かにそうだと、頷いた。
めちゃくちゃ調子いいときはあるし、逆に調子悪い時がある。
調子いいときに本番がやってくればいいものの、調子悪いときにも本番がやってくると。しかし、調子の良し悪しというものは作り出せるんじゃないかと。
そんなことを考えていた矢先の彼のツイートだった。
自分を最大化するためにどうするべきなのか。
これを知っているのか、知っていないのかは大きな違いとなって現れると感じる。
また一つ本田圭佑が僕に教えてくれた。
明日の彼のパフォーマンスも楽しみだ。