本田圭佑、サッカー界に物申す!「サッカー界は、」

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フィテッセ対トゥエンテの試合が日本時間4:
45分キックオフで始まった。

試合は前半00後半30フィテッセ7試合ぶりに勝利した。

 

ホンダとしては約半年ぶりの勝利となった。

 

試合後ケイスケは、

「やった勝つことができてほっとしている」と語り、「ただ、根本的な解決にはなってない。勝つことで自信を持ってやれていい意味でこれから改善していくんですけど、それは的をいてない。

点が入ってから良くなったのかもしれないけど、それは失点をした相手がバラバラになっただけで、相対的に見てこっちが良かっただけ。

00の時なんかはなんでこうなるのっていうことが何度もあったし、根本的な問題はなにも解決していない。だからそこを詰めていく必要がある。

でもサッカー界って古いんです。勝った時はその問題を無視する傾向にある。

ぼくもたくさんのクラブを見てきましたけど、90%のクラブはそれをしない。

勝てればおっけいみたいな文化が根付いてるんですよ。

 

いろんなデータが出てる中でなんでうまくいかないのかなんてのは理詰できるはず。でもやらない。そこはちょっとサッカー界古いなって思うんですよ。

 

だからロッカールーム帰った時に言いました。「it’s time to talk about details

って。そしたら笑われましたね。でも何人かは乗り気で話してくれたんで良かったですけどね。」

 

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本日の試合はホンダがボールに触れる機会がとても少なかった。

それはチームの状態なのか、ホンダ自信の状態なのか。戦略なのか。

しかしホンダは結果で示す必要がある。

フィテッセより上のクラブに行くにも、オリンピックに出場するためにも、結果が求められている。

このクラブの根本的な問題を解決して自分のチームにした時、ホンダの輝ける時間がやってくると信じている。

 

本田の放ったフリーキックは見応えがあった。