森保監督 戦犯は〇〇。 日本代表がスペインに負けた理由とは。

 東京オリンピックが盛り上がりを見せる中、

男子サッカー競技準決勝が8月3日に行われた。

 

初のオリンピック決勝進出がかかるスペインとの試合だったが、

結果は延長戦の末、0−1で敗れた。

 

 

もちろんスペインが強かったとはいえ、

個で勝るスペインに対して、何か策略はあったのか。

と疑問が残る試合となった。

 

 

私は戦犯は森保監督であると思う。

理由は「何もしなかった」からである。

 

何もしない、選手に任せる。

ことが美学だと考えているようなスタンスで、

今回もスペインの攻撃、そして戦術に対して、何もしない。

という選択をしていた。

 

もちろん、いろんなことを考えた上での選択であることはわかる。

しかし、

何もしない という選択の先に未来はない。

 

何か、間違えてもいいから、やってみる、

 

そのさきに、「結果」が待っている。

それを見て、失敗、成功が判断できる。

 

何もしなければ失敗も成功もできない。

 

そして、何より、成長できない

 

何か、動くことで、「森保さんの時はこうやって負けたから、、、、」

と、日本サッカーの教訓にすることができる。

そうやって人は、人類は成長していけると思う。

 

森保さんのプレースタイルからもわかるように、守備的である。

であれば、本田圭佑をコーチに添えるなど、

攻撃的な選手を置くことでさらに強い日本が見られるのではないかと感じている。