本田圭佑×池上彰 対談 レジュメ
アフターころな
田中角栄のような、リーダーが必要。というより好き。
今まさにリーダーが必要とされている。
緊急事態宣言で、各県の知事に対応が任されている。
だからこそ、その県知事の技量が試されている。
うまくやってる、大阪の吉村さんとかはここで頭角を表しているけど、それ以外のコネで知事になっった人はあたふたしてる。
今こそ真のリーダーが生まれるとき。
ドイツのメルケル首相なんかはいい例で、ドイツ国民に対してメッセージを発信して指示を集めている。
そんな情熱的な部分をもっと出していいんじゃないかと。
安倍さんももっとやれるはずなのに、渋ってる感がある。
もっと発信すればいいのにと。
雲の上の存在みたいになってる。「おお、安倍さんからTwitterで返信きた」みたいなのがあっていいと思う。
日本の教育は変わっていくと。
これをきに今まで体勢が変わらずにきた業界が変革していくと思う。
faceとfaceでのコミュニケーションが大事だって言っていたけども、それは現場でもなかなかできていない。でもリモートにすることで画面越しに一人一人の顔をしっかり見ることができる。これはある意味でもいい方向に進んでいるかも知れない。
これから世界恐慌的なことが起きてくる
今瀬戸際でみんな耐えているけども父さんの波が押し寄せている。
そうなってくると大恐慌になる
そんな時代の1ページに今直面している。
また、時代が変革しようとしたら対談しましょう!
end
まさに先行きの見えない難しい時代。
ただそう捉えるのか、チャンスと捉えるのか。というところ。
今まさに時代が変わっていて、使える能力は変わっていると
それに対して以下に対応していけるか、その能力も問われている。
というより、それが、文部科学省が唱える生きる力である。
知識的な部分だけでなく生きる力を身につけていくために、今できることを
自分で考えて試してみることが大事だ。
これまでの教育を受けてきた僕らは今の状況下において、若干、指示待ちになっているように思う。
国がどういうか、知事がどういうのか待とう。みたいな、
待つ必要なんてなくて、それは考えるKAZUTAKA SATOとを放棄しているだけのただの言い訳なのかも知れない。
今できることを自分なりに考える。これが今必要な生きる力であり、どの時代においても通用する力であると感じた。